折り紙 鶴(つる)の折り方
鶴の折り方をご紹介します。
おそらく折り紙の中で一番多く折られているのではないでしょうか?
折り紙と言えば鶴、というくらい人気のある折り紙です。
比較的に簡単で美しい鶴の形が折れるので、人気があるのもうなずけますね。
鶴の折り方を覚えると、他の折り紙を折るときに折り方の応用が
できますのでぜひ覚えましょう。
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鶴の折り方1.基本の鶴
【動画】折り紙ランド Vol,104 鶴の折り方 Ver.1
[youtube]https://youtu.be/pzIiiYHUB-E[/youtube]
【折り紙の折り方手順】
1.縦横と対角線で折りあとをつけます。横の対角線だけ山折りにします。
2.折りあとでたたみます。
3.点線で折りあとをつけます。
4.下から上へ開いて点線で折ります。
5.裏も同じように折ります。
6.点線で真ん中へ合わせて折ります。
7.裏も同じように折ります。
8.点線で中割り折りにします。
9.頭の部分を中割り折りにします。
10.羽を引っぱりながら広げます。
11.できあがりです。
鶴の折り方2.飛翔鶴
【動画】折り紙ランド Vol,146 鶴の折り方 Ver.2
[youtube]https://youtu.be/HWjMmsyQXIM[/youtube]
【折り紙の折り方手順】
1. 縦横と対角線で折りあとをつけます。横の対角線だけ山折りです。
2.折りあとでたたむように折ります。
3.点線で折りあとをつけます。
4.下から開いて上へあげるように折ります。
5.裏も同じように折ります。
6.点線で折ります。
7.点線で左に倒すように折ります。
8.開いて戻します。
9.右側だけ開きます。
10.点線で折ってたたみ直します。
11.点線で中割り押しにします。
12.中割りにした部分を開いたところ。右へ倒して元に戻します。
13.裏返してから向きを変えます。
14.上の一枚を点線で折ります。
15.裏も同じように折ります。
16.点線で折ります。
17.裏も同じように折ります。
18.点線でかぶせるように折ります。
19.点線で下へ折ります。
20.裏も同じように折ります。
21.頭の部分をかぶせるように折ります。
22.尾を少し上へあげて、形を整えます。
23.できあがりです。
基本の鶴で小さい四角にたたむ折り方は、他の折り方でもよく出てくる折り方です。
基本となる折り方なので、折り方が省略されることも多いです。
覚えておくと折り紙を折る時間が短縮されて楽に折れるようになりますので、
ぜひ覚えておきましょう。
飛翔鶴は尾や羽の角度を自分の好きな角度に変えて飾ってください。
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