折り紙 扇鶴の折り方
扇鶴の折り方をご紹介します★
扇子は主に手であおいで風を送るのに使われますね。
広げたときに末広がりになることから縁起の良いものとされています。
折り鶴は最もポピュラーな折り紙で、
連鶴や千羽鶴などさまざまな種類があります♪
病気の回復や長寿の願いを込めて作られたり、
七夕飾りとしても用いられたりします。
そんな扇と折り鶴が、一枚の折り紙で折れるのでぜひおためしください。
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扇鶴の折り方1.ちょう型の扇鶴
【動画】折り紙ランド Vol,327 扇鶴の折り方 Ver.1
[youtube]https://youtu.be/Y2nXsDLfR0c[/youtube]
【折り紙の折り方手順】
1.点線で折りあとを付けます。

2.折りあとに沿って切り込みを入れます。

3.真ん中より少し外側に合わせて折ります。

4.折った部分を半分に折ります。

5.さらに半分に折ります。

6.上も同じように折ります。

7.折った部分を開きます。

8.点線で折ってたたみます。

9.向きを変えます。

10.点線で折りあとを付けます。

11.間を開いてつぶすように折ります。

12.反対側も同じように折ります。

13.点線で折ります。ほかの3つも同じように折ります。

14.点線で中割り折りにします。

15.点線で折って段折りの部分を広げます。

16.向きを変えます。

17.倒して段折りが見える向きにします。

18.長い段折りの部分を下へおろします。

19.○と☆の部分をのりでくっつけます。

20.段折りを広げます。

21.できあがりです。

扇鶴の折り方2.あおげる扇鶴
【動画】折り紙ランド Vol,328 扇鶴の折り方 Ver.2
[youtube]https://youtu.be/z70eUmP_Pj4[/youtube]
【折り紙の折り方手順】
1.半分に折ります。

2.さらに半分に折ります。

3.開きます。

4.下と上を合わせて折って、真ん中だけ折りあとを付けます。

5.折りあとを付けたところまで切り込みを入れます。

6.開きます。

7.切り込みが水平になるように折り紙をおいて、切り込みに合わせて半分に折ります。

8.もう一度半分に折ります。

9.さらに半分に折ります。

10.開いて戻します。

11.手前を谷折りで初めて、段折りにしていきます。

12.裏返します。

13.半分に折ります。

14.向きを変えます。

15.点線で三角に折ります。

16.もう一度三角に折ります。

17.間を開いてつぶします。

18.点線で折って開きます。

19.折ったところ。

20.裏も同じように点線で折って開きます。

21.点線で折ります。

22.裏も同じように折ります。

23.上の一枚を下へ倒します。
24.点線で折ります。

25.裏も同じように折ります。

26.頭の部分を中割り折りにします。

27.ゆっくり扇の部分を開きます。

28.できあがりです。

うまく折れましたでしょうか。
扇の部分がじゃまで、鶴が折りづらいと思いますが、
ゆっくり折れば大丈夫です♥
力を入れすぎると破れたり、
扇の部分が取れてしまったりするので気を付けてください♪
きれいな紙で折って、お祝いの品などに貼り付けるとおめでたさが増しますね。
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