折り紙 お皿の折り方

 

お友達とのホームパーティなどが流行っていますが、

折紙で作るお皿でお菓子などを入れたら可愛いですね★

 

子どものおままごとにも使えます。

とても簡単なので、たくさん折ってみましょう♪

 

折り紙 お皿の折り方

 

① お皿　Ver１

 
１．折り紙を１枚用意しましょう。

折り目をつけるため、黒線で谷折りしたら、開きます。

黒線は半分の位置です。

２． 赤線に向かって、黒線でそれぞれ谷折りします。

黒線の位置は、上下それぞれ４分の１のところです。

折り目をつけたら、開いて戻します。

３． さきほどつけた折り目のさらに半分（黒線）のところで上下それぞれ、

赤線に向かって谷折りをして折り線をつけて、開いて戻します。

４． さきほどつけた折り目のさらに半分（黒線）のところで上下それぞれ、

赤線に向かって谷折りをします。

５． ４分の１のところにある赤線まで、

四隅にある青い星を黒線で谷折りします。

６． 黒線で谷折りをして、さらに青線で山折りします。

７． 半分に折って、重なった黒線部分を谷折りして、裏返します。

８． 完成です！

９． 小物をのせるとこんな感じになります。

 

とても簡単に折れるお皿です。

しかも、おしゃれですね★

 

シンプルですが、置ける場所も広いので、

ラムネなどを置くと可愛いですね！

大きい折り紙で作ると本物のお皿のようですね♪

 

② お皿　Ver.２

 

１． 最初に黒線で谷折りをして、折り目をつけます。

次に赤線で谷折りをして、折り目をつけます。

最後に青線で谷折りをして折り目をつけます。

２． 青い星を黒線に向かって、矢印のほうへ谷折りします。

３． 折り目のある黒線で谷折りします。

４． 赤線を山折して折り目をつけたら、元に戻します。

５． 四隅を中心に向けて、青線で谷折りして折り目を付けたら戻します。

そして、赤線で山折りします。

６． 赤線で谷折りします。

７． 赤い矢印のところへ指を入れて袋になっている部分を開きます。

このとき、三角に折った部分が開かないよう抑えながら開くようにしてください。

８． 青のひし形からひし形まで、矢印の方へ赤線で谷折りをしながら、

引っ張ってくると自然と開くので、押し開いてください。

９． 赤線をしっかりと折り目を付けます。四隅を同じように折ります。

１０．完成しました！

１１．小物を入れてみました。

 

シンプルな角皿ですが、角がおしゃれだと、お皿にも上品さがうまれました。

和菓子などの受け皿にもよさそうですね★

 

角で少し手がかかりますが、折り目をしっかりつけていけば、

とても簡単に折れるので、お子さんとのおままごとにもぜひご活用ください♪

 

③ お皿　Ver.３

 

１． 折り紙を一枚用意します。

半分に折って折り目を付けたら開きます（青線がついた折り目です）。

赤い星を支点に黄色い星が青線に達するところで谷折りします。

２． 同様に四隅折り、折り目を付けたら、

裏返し、同じく四隅折り、折り目をつけてください。

３． たくさん折り目がついた中で下記の折り目を見つけて、

黒線を谷折りし、赤線を山折してそれぞれ４か所折ります。

４． 裏側にある袋部分へ黒線で山折りをして、先端部分を入れます。

この時裏側の袋部分に入るところまで入れてください。

５． 完成しました！

 

３の箇所が少々手こずりそうですが、折って理解すると、とても簡単です。

たったの５ステップなのでコツをつかんだら、大量生産できそうです！

少しこぶりですが、ころりんとして可愛らしいお皿ができました。

 

いかがでしたか！

お料理などは入れられませんが、

どれも一人分のお菓子などは十分入れられる大きさなので、使えそうです★

 

折り紙の種類も和紙などを使えば、

さらに上品なお皿ができそうですね。

こどもたちにも喜ばれそうです♪

 

簡単で綺麗なお皿をたくさん折って

パーティーやままごとなどを楽しんください！